kazu(@kazkazstyle)です。
すきま時間を有効に使いましょう。
時間管理の本などに書かれていることがありますが、現実にはそんなものは存在しないと思っています。
■事前に何をするのかを決めていれば、そのサービスを享受することができる
すきま時間といっても、その間も何かしらやっているので、現実にはそんなものは存在しないと思っています。
たとえば、移動時間を、すきま時間とすることもできますが、あくまで移動している時間なので、すきまなんて無いという考えです。
ただ、移動している時間を使って、読書をしたり、オーディオブックを聴いたりすることができるので、そのことを「すきま時間」を使って有効に活用していきましょうということですね。
何に焦点を集めるかによって、違いが生まれるだけです。
移動時間を、文字通り、移動している時間と捉えるのか、それとも、その時間を「すきま時間」と呼び、他のことをするという違いです。
私は、「すきま時間」のことを期間限定のサービスだと考えています。
最初に書きましたが、すきま時間というものは存在しないという考えですが、移動中に読書やオーディオブックを聴いたり、仮眠をとったりすることはできるので、移動に使っている時間を「期間限定」という言葉を使い、これはおまけというか、サービスのようなものだと思っています。
すきま時間があるから、読書やオーディオが聴けるという考えではなく、あくまでも移動時間に、ちょっとしたおまけの時間をもらってラッキーという感じです。
移動中や、家事をしているときなど、他のことを同時にできそうなときは、その時間帯は「期間限定のサービス」になりますから、事前に何をするのかを決めていれば、そのサービスを享受することができるようになりますよ。
■「今日の教訓」
すきま時間といっても、現実にはそんなものは存在しない。その間も何かしらやっているから。これは、期間限定のサービスみたいなもの。何をやるかを決めて行動すれば、そのサービスを享受することができるだろう。
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