余計なことをやっても、うまくいくようにできないかを考えてみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

計画が進まないのは、計画には書かれていないことをやっているから。

そんなふうに思うことがあります。

余計なことはするなってことですよね。
 

■余計なことはするなと分かっていても、余計なことをしてしまう

 
計画書に書かれている通りに進むことができれば、計画通りに終わることができるでしょう。

たしかに。

でも、計画通りに進まないのは、実行することができなかったり、余計なことをしてしまったり、計画書に書かれてはいないことをしているからだと思います。

仕事でもプライベートでもそうですが、計画を立てることは良くやっているのに、実際は計画倒れで終わってしまっていることもあるのではないでしょうか。

仕事で計画倒ればかりやっていたら、大問題ですが、上司や部下もいますから、計画倒れになることは少ないと思います。

プライベートの計画ほうが、計画倒れになりやすい。

仕事のような強制力のようなものも少ないし、上司のような監督する立場の人もいないので、余計なことをしてしまうことも多いからです。
 
 
 
 
でも、余計なことはするなと分かっていても、余計なことをしてしまう。

私も、その中のひとりです。

だから、余計なことをしていても、うまくいくようにできないかを考えます。

・余計なことも1日の計画の中にいれてしまう
すると、時間を調整しなければ、計画通りに進まないことが明白になるので、計画の見直しをする機会をつくることになり、計画倒れを防ぐことにもつながりますよね。

・余計なことに使っている時間を調べて、少しだけでも時間を減らすことに挑戦してみる
たとえば、SNSに30分の時間を使っているなら、その時間を5分間短縮して、25分にするように調整してみるのもいいと思います。SNSを見る時間を少しずつ減らすことが大事で、SNSを一切見るなということではないので、挑戦しやすいのではないでしょうか。

ひとつ言えることは、余計なことがうまくいくようになったとき、それは「余計なことが、余計なことではなくなる」ということです。

余計なことをしなければ、うまくいくことは誰でも分かっているはずです。それでも、余計なことをしてしまうなら、その余計なことを取り込んでしまうぐらいの計画を考えてみるのも面白いかもしれませんよ。
 

■「今日の教訓」

 
余計なことをやらなければ、うまくいく。たしかに、そうかもしれない。でも、余計なことをやっても、うまくいくようにできないかを考えてみると、余計なことが、余計なことではなくなるかもしれないよ。
 
 
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