心のなかで思っていることを、言葉にしてみる

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

心のなかで思っていることって、たくさんあることは分かるんですけど、すぐ忘れてしまいますよね。
 

■ごちゃまぜになっているものを整理しよう

 
心のなかで、どんなことを思っているのか。

その全てを知ることはできませんが、自分なりにやろうと思えばできることもあります。

その代表的なものが、「書き出す」という作業ではないでしょうか。

その中には、ポジティブなことや、ネガティブなこと。過去のことや、未来のことなど。

時間や場所、そして時代背景も、ごちゃまぜになっているような気がしています。

頭の中を見て調べることができませんが、モヤモヤし、悶々としている時などは、ごちゃまぜになっている状態だと思うのです。

そうだとするなら、「書き出す」という作業は、ごちゃまぜになっているものを整理するきっかけになるはずです。
 
 
 
 
心のなかで思っていることを、言葉にしてみる。

言語化することで、より具体的になりますよね。

言葉にした瞬間から、進む方向が見えたり、目標にしたりすることもできます。

目標ができれば、今、何をすればいいのか、何を選べばいいのか分かってきますよね。

心のなかで思っていることは、たくさんあります。

その中から、「書き出す」という作業で、すくい上げて、言葉にしてみる。

きっと、そこには自分でも気づいていないことがあるかもしれませんよ。

心のなかで思っていることを書き出すのは、自分を知る手がかりにもなりますからね。

あなたも、心のなかで思っていることを書き出してみませんか。
 

■「今日の教訓」

 
心のなかで思っていることを、言葉にしてみる。すると、心のなかにあったときよりも、色や形が具体的になり、そこに向かって動き出す。言葉には、そんな力があるんだ。
 
 
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