考えて、行動する。具体的にどうしたらいいのか

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kazu(@kazkazstyle)です。

何も考えずに行動すると、失敗したり、間違えたりすることが多いです。

理由は、何も考えていないからだと言われそうですけどね。
 

■失敗も成功も、自分の活用源として取り込んでいく

 
考えて、行動しよう。

口で言うのは、簡単です。

では、何を考えればいいのかというと、よく分からない。

でも、失敗や間違いを経験すると、次回からはそうならないようにしようと考えますよね。

忘れものをしてしまった。次回からは、前日の夜までに、玄関の前に置いておこう。スマホのリマインダーをセットしておこうなど。

何らかの行動はしているわけです。
 
 
 
 
しかし、ほとんどの場合、時間が経てば忘れてしまいます。

実に、勿体ない話です。

「考えて、行動する」ことを、実践していくには、行動記録を残しておくといいと思います。

過去をしっかりと捉えて考えることができるようになるからです。

過去をふり返れば(レビューすれば)、自分の行動が分かり、そこには間違えてしまったことや、失敗したことなど、恥ずかしくて思い出したくはないことも書かれているはずです。
 
 
 
 
恥ずかしい、思い出したくはないという部分が「考えることのネタ」になるといっていいでしょう。

考えるネタがあれば、何を考えたらいいのか迷うことがなくなるので、あとは行動すればいいということになります。

失敗も成功も、自分の活用源として取り込んでいきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
「考えて、行動する」。口で言うのは簡単だけど、具体的にどうしたらいいのか。もし、行動記録を残しているなら、過去をしっかりと捉えて考えることができるようになる。行動したあとのレビューも大事だ。失敗も成功も、自分の活用源として取り込んでいこう。
 
 
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