kazu(@kazkazstyle)です。
何をするにしても、ほとんどの場合は自分で決めていますよね。
え?そんなことはないですって。
はたして、それは本当なのでしょうか。
■他人の言動で流されているという感覚に、いかに早く気づけるか
生まれたばかりの赤ちゃんや、小学生ぐらいの子供なら、自分で決められないことも多いとは思いますが、大人なら多くのことを自分で決めることができていますよね。
◦自分が住む国、地域
◦働くところ
◦休日の過ごし方
自分で決めていることの多くは無意識でやっていることもあります。もはや、習慣になっているものもあるはず。
私の場合なら、コーヒーを飲むことです。
でも、自分で決めているから飲むというよりも、飲むことが習慣になっているから、何の違和感もありません。
しかし、他人が加わるとそうはいかなくなることもあります。
◦みんながやっているから
◦やめろと言われたから
他人の言動によって、自分が行動することもありますよね。もちろん、これが悪いわけではありませんが、周りいる人たちに影響を受けすぎるのも良くないと思っています。
周りに流されて気分がいいときは大丈夫ですが、自分自身を見失ったり、悶々としたりする日が続くなら、これは自分で選んで行動していることに早く気づいたほうがいいでしょう。
自分で選んで行動することも、他人の言動で行動することも、どちらも自分で選んでいます。
どちらが正しくて、どちらが間違っているかは分かりません。
でも、周りに流されていると感じたら、自分で選んで行動をすることにして、他人の言動からの行動を減らしたほうがいいですね。
減らすことが難しくても、自分で決断して行動をしていることに意識が向けば、他人の言動で流されているという感覚にも早く気づくことができますからね。
自分自身をコントロールすることは難しいと思います。
それでも、「何事も自分で決めて行動をしている」というルールに当てはめることで、何となくではなく、自分で選んで意味のある行動を起こすことができるようになりますよ。
あなたは、自分自身をコントロールする方法をもっていますか。
■「今日の教訓」
自分で選んで行動していると、周りに流されているという感覚は薄くなっていく。薄くなった分だけ、自分で決断して行動しているということ。それって、自分自身をコントロールできているってことだよね。
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