kazu(@kazkazstyle)です。
突然ですが、あなたは1人でいるのが好きですか。それとも、仲間と一緒にいるのが好きですか。
■ずっと1人がいい、というわけでもなく、気軽に声をかけることができる仲間も必要だ
人間は、生まれた時から、誰かと関わりあいながら成長していきますよね。
というよりも、生まれたばかりの赤ちゃんは誰かの手を借りなければ生きていくことができません。
でも、成長していくにつれて、自我がはっきりしてくることで、1人の時間というものも大事になってきます。
1人でいるときは、当たり前のことですが誰にも邪魔されずに考え事をして、何かに没頭することもできるので、1人のほうが周りの人間に気を使わなくてすむから気が楽でいいという意見もあります。
私も、1人の時間は好きです。
その時間は、ブログを書いたり、読書をしたり、DVDを楽しんだり、どちらかといえば1人でじっくりやるものが多いです。
まあ、自分1人しかいませんから、そこでできることには、制限がありますけど。
制限があるなかで取り組んでいくことも、大事なんじゃないかと思っています。
その一方で、人間は誰かと関わりあいながら生きていますから、ずっと1人でいると、孤独を感じたり、寂しい気持ちになったりしますよね。
だから、ずっと1人がいい、というわけでもなく、気軽に声をかけることができる仲間も必要ということではないでしょうか。
まず、1人でいる時間を大事にすることです。
1人になって過ごす時間も、貴重な時間だからです。
そして、1人でできることにも限界があることがわかりますから、気軽に声をかけることができる仲間がいれば、楽しい時間も増えますし、力を合わせることができるということで、大げさにいえば人生を楽しくすることを支える柱になると思うのです。
でも、人間関係も複雑で、いろいろな事情がある方もいるでしょう。
そうなってくると、ずっと1人の状態で孤独を感じたり、仲間がいなければ何もできないと思ったりして、極端な生活や気持ちになってしまうこともあるので、1人で過ごす時間と仲間と過ごす時間がバランスよくとれているのかを考えてみると、生活習慣を見直すきっかけにもなりますよ。
■「今日の教訓」
1人よりも、2人がいいさ。2人よりも、3人がいい。子供の頃に聴いていた、あの名曲。やっぱり、1人でできることには限界がある。仲間がいれば、冒険も楽しくなるし、力を合わせて、前に進むことだってできる。
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