憧れている人をお手本にして、スタートダッシュを決めましょう

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

こんな簡単なことを続けても無駄だ。

もし、そう思うなら立ち止まって考える時間を作ったほうがいいかもしれませんよ。
 

■憧れている人をお手本として、自分なりにできることをやっていく

 
成功している人。結果をだしている人。

そんな人たちを見ていると憧れてしまうことがありますよね。

いいな~。オレも、あんなふうになりたいよ。

そんな気持ち、誰にでもあると思います。

それなら、少しでもいいから憧れている人たちのような人になれるようにすればいい話ですが、多くの場合は憧れるだけで終わってしまうのではないでしょうか。

なぜ、終わってしまうのかといえば、現実のことを考えると無理だと思ったり、成功している人や結果をだしている人は、特別な人なんだ、いやいや、偶然が重なっただけ、運が良かったんだと考えたりして、何も行動していないことが考えられますよね。

たしかに、憧れの人たちは、他人ですから本当の意味で、その人になれることはありません。

でも、憧れている人をお手本として、自分なりにできることをやっていくことならできますよね。

憧れている人に対して、憧れるだけで終わりにしてしまうのはもったいないと思うのです。

いきなり、憧れている人と同じことをするのもいいですが、最初は少しずつ、地味なスタートでもいいんですよ。
 
 
 
 
たとえば、あなたの憧れている人が、年間200冊以上の本を読んでいるとしたらどうしますか。

今日から気合をいれて、本を読みまくりますか?

おそらく、そのやり方では失敗する確率のほうが高いでしょう。

少なくとも、本を読む時間を確保する必要がありますし、本を読む習慣ができていなければ、継続することも難しくなります。

それに、本を読む基準が最初から最後まで読むのか、必要なところだけを読むのか、小説なのか、ビジネス書なのか。

その辺りのことも知っておいたほうがいいと思いますが、憧れている人がどんな本を手に取り、どんな読み方をしているかまでは分からないこともあるはずです。

いきなり、憧れている人にはなれないってことですね。

それなら、最初は少しずつ、地味なスタートでもいいと思います。

地味なスタートでも、始めたことが大事だからです。

年間200冊の本を読破したいなら、まずは読みたい本を決めて1ページだけ読んでみる。

これだって、憧れている人に近づいたことになりますよね。

形にこだわるよりも、スタートしたこと、始めたことが大事なんですよ。

憧れている人をお手本にして、スタートダッシュを決めましょう。
 

■「今日の教訓」

 
最初は少しずつ、地味なスタート。ほとんどの場合、最初はこんな感じだと思う。今、ものすごい結果を出している人だって、最初からすごかった、うまくいったとは限らないし、地味なスタートだっていい。形にこだわるよりも、スタートしたこと、始めたことが大事なんだ。
 
 
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