壁にぶつかったとき、どうするのか。どう過ごすのか

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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいかない。壁にぶつかってしまった。

もしそうなってしまったら、その時にできることをやっていくしかないですよね。
 

■自分ができることをやり続けていく

 
壁にぶつかってしまった。

そう思うなら、少なくとも行動を起こしたということですよね。

動いたからこそ、「壁にぶつかった」という表現になるからです。

もし、自分は動かないのに、「壁にぶつかった!」なら、ぜひお話を伺いたいです。

壁にぶつかることは、誰にでもあることですし、そこまで行動してきた過程があるわけで、そこまでの経験をしたということです。

できることなら、壁にはぶつかりたくはないし、現れてほしくはないと思う人がほとんどでしょう。

それでも、壁が現れてしまうなら、その時にどうするのか。どう過ごしていくのか。

そこが大事なんだと思います。
 
 
 
 
どうするのかと言われても、困ってしまうと、私なら考えてしまいますが、その壁を乗り越えなければ先に進めないなら、その時にできることをやっていくしかないと思うのです。

ここで、重要なのが「自分が、できること」をやるということ。

壁を乗り越えるなら、それなりに苦労し、何か特別なことをやらなければいけないと思いがちですが、最初は「自分が、できること」を思いつく限りやるべきです。

前に進んだからこそ、壁にぶつかったという感覚があるわけで、そこでもがき苦しむことがあったとしても、自分ができることをやり続けて活路を見出すことになるでしょう。

私も腰痛で苦しんでいるときは、普段通りに体を動かすことができず、病院に行って診察を受け、簡単なストレッチや、ゆっくり歩くことぐらいしかできませんでしたが、やっていることは難しいことではなく、すべて「自分が、できること」をやっているだけなので、壁にぶつかったと思ったときは、一つずつ自分ができることをやっていくのが最善です。

自分ができることを一つずつやり続けていると、壁だと思っていたことが、壁では無くなる瞬間に出会うことができますよ。
 

■「今日の教訓」

 
うまくいかない、壁にぶつかっている。それは誰にでもあること。大事なのは、その時にどうするのか。どう過ごすのか。簡単なことではないかもしれないけど、その時にできることをやっていくしかないんだよ。
 
 
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