kazu（@kazkazstyle）です。
人から、アドバイスを聞いて素直に実行することができていますか。
それとも、疑ってばかりで、行動をしていないことが多いですか。
■素直に実行したからこそ見えるもの
教わったことを、素直に実行することができるか。
これって、大事なことだと思います。
まずは、やってみるという姿勢ですね。
今は、直接教えてもらうほかに、ネットで検索をしてから、実際にやってみることもあるので、ネットが無い時代に比べたら、教わることは簡単にできるようになったといっていいでしょう。
ネットの検索で教わるのは、間違った情報もあるので注意する必要があります。
まあ、ネットの検索の場合は、直接教えてもらうというのは違和感がありますけどね。
直接、人から教わったり、本を読んで学んだりして、それを実行するためには、自分から動く必要があります。
教わったことをやってみることで、うまくできたところや、できなかったところ。
今まで見えなかったものが、見えてきます。
これは、素直に実行したからこそ見えるものです。
もし、最初から疑っていたら、うまくいくものも、うまくはいかなくなります。
たとえば、こんなことは知っているよ、簡単だよ。前にも聞いた話だ。
そう思いながら、実行していたら、時間の無駄になってしまうでしょう。
「教わったことを、素直に実行することができているか」
自分の先入観をできるだけいれずにやることが大事ですね。
もし、教わったことを、疑って実行しなかったら、相手を疑う気持ちだけが残ってしまいますし、疑いなら実行しても無駄になるだけです。
教わったことを、素直に実行した後で、自分のなかにインストールするのか。それとも、しないのかを決めればいいんですね。
素直に、実行したほうが得るものも大きいですよ。
あなたは、教わったことを素直に実行することができていますか。
■「今日の教訓」
教わったことを、素直に実行することができるか。それとも、疑って何もしないのか。実行すれば、経験が得られ、実行しなかったら、相手を疑う気持ちだけが残ってしまうよね。
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