kazu(@kazkazstyle)です。
中止や継続の判断をすることは難しいと思っています。
できることなら、始めたい。さらに、続けたいという思いのなかでの決断だからです。
■本当に価値があることに集中していくために
中止や継続することに迷うのは、その決断によって損害がでたり、誰かに迷惑がかかってしまうという心配や、不安がそうさせていると思っています。
順調に進んでいたとしても、誰かのたった一言で、中止になってしまうこともあるでしょう。
順調な売り上げをしていたお店だったけれど、会社の本部の都合で閉店することに決まってしまった話を聞いたことがあります。
会社の本部としては、お店を潰すことには苦渋の決断だったと思います。それでも、今後のことを考えての決断ですから従うしかありません。
個人レベルでも、中止や継続することに迷うことはあると思います。
たとえば、SNSなどは、つい時間を多く使ってしまうことがありますよね。これだって、中止や継続の判断が速ければ、もっと時間を有効に使えるはずです。
これは、おかしい。
そう思ったときに、どうするのかなんですね。
今やっていることが、適切なものであれば大丈夫ですが、直接関係がないことや、やるべきことをやらずに、どうでもいいことをやっているなら、
中止するのか。
継続するのか。
本当に価値があることに集中していくためにも、判断できるようにしておいたほうがいいですよ。
判断力と決断力を鍛えていきましょう。
■「今日の教訓」
これはおかしい、違う。そう思った時に、どうするのか。継続するのか、中止にするのか。それとも、中断するのか。本当に価値があることに集中していくためにも、判断できるようにしておくといいよね。
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