やりたいことができなくなったら、すぐに次にやりたいことを始める

決断
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kazu(@kazkazstyle)です。

計画していたことが、何かの都合でキャンセルになることってありますよね。そのときは、どうしていますか。
 

■他のことに目を向ける選択肢があることに意識を向ける

 
キャンセルが起きたということは、何か問題が発生したことでもあります。それが自分なのか、相手なのか。その時の状況によって、どのような対応をするのか、選択をすることになりますよね。

やろうとしていたことが、キャンセルになった。つまり、突然できなくなったとき、速やかに、他のことをやる選択をすることができますか。

これがダメなら、あれをやろう。

こんな感じで流れるように、行動を変えることができるのなら、変化に対応することもできるんじゃないかなと思います。
 
 
 
 
でも、現実は難しいです。

私だったら、イライラしたり、相手を責めてしまうかもです。冷静な判断と行動が求められる場面で、感情的になってしまうことがあるからです。大好きなデザートが目の前に置かれ、いざ食べようとしたとき、いきなり取り上げられてしまうようなものですね。

物事が順調に進んでいるときは、居心地が良いと感じていて、少しでも障害にぶつかり、順調に進まなくなった途端に、感情的になってしまうのは何とかしたいものです。

感情的になってしまうのは仕方がないとしても、他のことに目を向ける選択肢があることに意識を向けることができればいいんじゃないかと思います。

私だったら、タスクリストを見ながら、他のタスクをやり始めたりしています。頭の中で考えるよりも、リストのような書きだしたものを見て考えたほうが、他にも選択肢があることに気づきやすいです。

やりたいことができなくなったら、すぐに次にやりたいことを始める。

あなたは、視野を広げて、他のことに目を向ける選択肢がありますか。
 

■「今日の教訓」

 
やろうとしていたことを、キャンセルしたなら、すぐに他のことをやる選択をとってみよう。他のことに目を向ける選択肢もあるってことに気づくことが大切だと思うんだ。
 
 
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credit: Daniel Kulinski via FindCC
 
 

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