kazu(@kazkazstyle)です。
夢中になっていることについて、なぜやっているかと聞かれた時、どんなふうに答えますか。
■やりたいからやっているのであって、やらされている状態ではない
夢中になってやっているから、そこに理由は特にないともいえますし、好きだからやっているともいうかもしれません。
夢中になってやっているものを誰かに止められそうになった時は、嫌なものですよね。
夢中になって、テレビを観ているとき、途中で消されてしまったときのことを思い出してみてください。
「何で消すんだよ!いいところだったのに!」
別にテレビじゃなくてもいいです。スマホを取り上げられたところでもいいのですが、前のめりになって夢中になっているほど、途中で中断したときのショックは大きいと思います。
大抵の場合、好きだから夢中になっているわけですよね。
やりたいからやっているのであって、やらされている状態ではありません。
このように、誰が何と言おうとやり続けることができるのは才能だと思うのです。
さらに、それがお金にならないようなことでもやりたいことならば、人生のライフワークと言えるかもしれません。
もし、人生の目標なんてわからない、何をしたらいいのかわからないときは、夢中になってやっていたものは何だったのかを探してみるといいですよ。
特に、子供のころに夢中になってやっていたことは、大人になってからは、忘れていることもあるし、好きだったものが嫌いになったり、その逆もありえますから、歴史の年表のような自分史を書いてみるのもいいでしょう。
夢中になっていたことには、それなりの理由があるはずです。
その理由をちょっと考えてみるだけでもいいと思います。
それが、みんなに貢献できることかもしれないからです。
■「今日の教訓」
誰がなんと言おうと、それがお金にならないことでもやりたいことはあるか。それが、みんなに貢献できることかもしれない。人生の目標になることかもしれない。まずは、夢中になっていたことを探してみよう。
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