kazu（@kazkazstyle）です。
動けば、何かに気がつく。
最近、大事に思っていることです。
■気づいている状態は、まさに経験していることと同じなんだ
とりあえず、やってみる。
これは、特に大事なことですよね。
計画や準備をしても、何もやらなければ、ほとんど何も変わりませんし、計画や準備が正しいものかどうかもわかりません。
でも、実際にやってみることで、計画は適正なものだったのか、準備をするうえで足りない部分があったのか。
あとから、検証することができるようになります。
つまり、動き出すことで、何かに気づくことができるようになるわけですね。
いろいろなことに気づいている状態は、まさに経験していることと同じです。
その経験を積み重ねていくことで、チャンスをつかむこともできるようになるでしょう。
そもそも、チャンスに気づかなければ、つかむことさえ難しいはず。
現実の世界では、チャンスを目で見ることはできませんが、新しい気づきを得るたびに、チャンスをつかむ確率も上がっていくのではないでしょうか。
何度も、オーディションを受け続け、合格を勝ち取るようなものですね。
オーディションを受けるという、動きがあったからこそ、合格というチャンスをつかむことができたのですから。
仮に、オーディションに落ち続けたとしても、オーディションを受けたという経験は、多くの気づきがあるはずです。
顔の表情や、立ち居振る舞い、話し方など、オーディションの審査に合格するために必要になる気づきですね。
とりあえず、やってみて、そこから気づきを得て、チャンスをつかむ。
難しそうな話だと思うなら、「とりあえず、やってみる」という、最初のステップから始めてみるといいですよ。
動き出せば、何かに気づけるはずですから。
■「今日の教訓」
とりあえず、やってみる。行動してみることで、多くのことに気づくことができる。気づくことは、経験していることと同じ。その経験の積み重ねが、チャンスをつかむことになる。何度も、オーディションを受け続けて、合格を勝ち取るようなものなんだ。
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