kazu(@kazkazstyle)です。
同じことをしていたら、同じような結果がでてきますよね。
■同じような経験しかできないので、違うことをやる必要がある
同じようなことをしていたら、同じような結果がでることは、当たり前のことです。
そんなことはわかりきっていることだと思います。
では、違う結果にするには、どうすればいいのかわかりますか?
これも、すでに答えがでていると思います。
その答えは、「違う結果にするためには、今までとは違うことをすること」です。
が、その答えを実行している人は、おそらく少数の人たちでしょう。
多くの人たちが、同じようなことをして、同じような結果をだしてきているからです。
その一部は、習慣化されていることもあるので、本人は気づかずにやっていることもあるでしょう。
同じことをしているときは、その結果もはっきりしているので、心配や不安も少ないし、慣れているので安心なんですね。
繰り返しやっていくことで、覚えていくので、いつもやっていることを否定するつもりはなく、良い習慣なら、繰り返しやっていきたいと思っています。
しかし、自分の世界を広げたい、学びたい、成長したいなど、いつもとは違う経験をしたければ、同じことをしていても、同じような経験しかできないので、違うことをやる必要があります。
たとえば、
●いつもやっていることをやめてみる
●いつもやっていることの逆をやってみる
●いつもやっていることに、何かをプラスする
など、いつもやっていることに、何らかの刺激を与えなければ、新しい経験との出会いも少なくなってしまうのではないでしょうか。
ほんのちょっぴり、スパイスをきかせた生活を送れば、自分の世界を広げることもできるようになります。
あと、もうひと踏ん張りが大事なんですね。
■「今日の教訓」
いつもやっていることが同じなら、結果は同じ。自分の世界を広げたいなら、もうひと踏ん張りが大事。あと少し、ちょっとだけ何かをプラスしてみよう。見える景色が違ってくるかもしれないよ。
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