自分の考えと世間の常識

人間関係
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kazu(@kazkazstyle)です。

こうあるべき、こうするべき。

少なからず影響を受けていますよね。
 

■自分に対して嘘をつき、偽りの自分になっていないか

 
世間の常識って、いったい何だろう。

そんなことを考えても答えなんかでるはずはないのですが、世間でいうところの「こうあるべき」や「こうするべき」に納得がいかないことはありませんでしたか。

たとえば、「今年は、赤が流行っているから、服装や身につけているものに、赤色のものを取り入れるべきだ」。

こんなこと言われると、「オレは赤よりも青が好きだ」と反発するようなものです。

自分が好きな色を身につければいいだろうと、納得して好きな青を選べば良いのですが、周りにいる人たちが赤だらけのなかに、自分一人だけが青でも大丈夫かな?と思い、人の目が気になりだしているなら、周りから少なからず影響を受けているということですよね。
 
 
 
 
ここは、自分の考えをしっかりともっておきたいところです。

でも、世間の基準の大きさには、とても個人では太刀打ちすることはできません。

新聞、ラジオ、テレビ、SNSなどの媒体を通して、「こうあるべき」、「こうするべき」というものを発信し続けているからです。

それでも、自分に対して嘘をつき、偽りの自分にならないために、自分を信じて、自分の考えをもつことは大事なことだと思うのです。

世間の常識から外れることもありますから、勇気が必要ですし、怖いと思うこともあるでしょう。

自分の考えを、常にもつということ。
そして、世間の常識との違いは何かということ。

この2つの違いに注目しながら、自分の考えをもち、行動をしていくことで、自分を信じることにつながっていくのではないでしょうか。

あなたは、「あなたの考え」をしっかりともっていますか。
 

■「今日の教訓」

 
こうあるべき。こうするべき。少なからず影響を受けているけど、自分の考えをしっかりともっておきたいところ。これが、自分を信じることにつながっていくことじゃないかな。
 
 
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