kazu(@kazkazstyle)です。
先日、ダラダラと過ごしている時間は存在しないのではないか。何をしているのかが曖昧だから、ダラダラとしていると思ってしまうのでは。
そんな記事を、書きました。
ダラダラと過ごしている時間は存在しない | かずスタ – kazstyle.jp
それでは、どうしたらいいのか。
もう少し、書いていきたいと思います。
■ダラダラと過ごす時間が入り込む余地を減らしていこう
ダラダラと過ごしている時間というのは、気が緩んでいたり、やるべきことをやっていなかったり、どちらかといえば、マイナスのイメージだと思います。
何をやるべきなのか、何をやらないのか。
この点が曖昧なまま、時間だけが過ぎていくと、どんどん記憶が薄れていき、その結果として、ダラダラしてしまったで、終わりにしてしまうのではないでしょうか。
それなら、ダラダラと過ごしている時間を、はっきりと何かに取り組んでいるようにしていけば、ダラダラしてしまったと思うことも少なくなります。
つまり、曖昧な記憶ではなく、できる限り詳細な記憶を残すために、行動記録をとるのです。
何をやったのか、より具体的にするために、期限を設定します。
デッドラインを設けるのです。
期限を決めて行動するからこそ、無駄な時間を減らそうとしますよね。当然、効率化も考えることになります。すると、ダラダラと過ごす時間も減っていくことになります。
自分で期限を決めて、それを守る。
たった、これだけのことを実行すれば、多くのことができます。
とはいえ、期限を守って実行することが難しく悩むこともありますよね。それでも、実現するために試行錯誤をすることは、自分自身を成長させることにもなります。
あなたは、自分で期限を決めて、行動することができますか?
仕事の時間。遊ぶための時間。家族と過ごす時間。
時間は有限だからこそ、大切に使っていきたいものです。
もはや、ダラダラと過ごす時間が入り込む余地はなさそうですよ。
■「今日の教訓」
ダラダラと行動するよりも、自分で期限を決めて、行動するからこそ、どうすればいいのか考えるようになると思う。自分で期限を決めて、それを守る。たった、これだけのことを実行すれば、多くのことができるだろう。