教えてほしいなら、失敗することだよ

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

失敗は、できることなら避けたいし、したくはないものですが、成功するためには必要なものといえます。

なぜでしょうか。
 

■失敗したときの取り扱いは慎重にしよう

 
失敗は、成功するために必要なもの。

それは、なぜかといえば、成功した数よりも、失敗した数のほうが圧倒的に多いからです。

いきなり、何でもすぐにできてしまう人は少数で、多くの人は失敗を繰り返しながら、成功をつかんでいます。

生まれた赤ちゃんにできることは、泣くことぐらいです。

でも、立って歩くようになったり、言葉を覚えて話すようになったりしますよね。できるようになるまでには、数多くの失敗を繰り返しています。
 
 
 
 
ではなぜ、失敗をして、そのまま失敗の状態が続かないのでしょうか。

簡単にいえば、失敗から学んでいるからです。

失敗の数が多ければ、その分だけ経験も多くなりますし、始めはうまくできなくても、少しずつ慣れてきてできるようになったり、何をすればいいのか、何をすれば終わることができるのかを、失敗から学び、次からは失敗をするような行動はしないようにして、少しずつ成功するほうへ近づいているんですね。

これは、知っているという知識だけでは獲得することは難しいことです。

実践し、試行錯誤を繰り返していくことで、失敗から学び、成功という扉の前にたどり着けることだと思うのです。
 
 
 
 
それから、向上心も大事ですよね。

今よりも、もっと良くなりたいという気持ちがあるか、ないかで、その次の展開も違ってきますから。

向上心がある人は、失敗すればするほど、軌道修正をして、良い方向に向かっていくとも言えると思います。

失敗は、誰にでもあることですが、その失敗をどう取り扱うかで、未来の自分も変わっていくことになるので、失敗したときの取り扱いは慎重にしていきたいものですね。
 

■「今日の教訓」

 
失敗は、たくさんのことを教えてくれている。それは、実際に行動したからこそわかること。知識だけでは限界があるし、不十分だと思う。実践し、試行錯誤を繰り返していくうちに成功という扉の前にたどり着けるんだ。
 
 
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