できない確率よりも、できる確率を少しでも上げたいなら、やってみることが大事だよ

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kazu(@kazkazstyle)です。

やってみなければ、わからない。

それがわかっていても、やろうとしないことってありますよね。
 

■やった人だけが、可能性を求めることができるよ

 
できない確率よりも、できる確率を少しでも上げたい。

さて、どうするか?と、考えたとき。

やってみることが大事だと思うのですが、やらないことってありませんか。

たとえば、料理を作るのが上手になりたいと思っている。

でも、今日は忙しいし、明日作ればいいや。

本当に、忙しくて、料理を作っている時間はないのかもしれません。

でも、料理を上手に作れる確率を上げたいなら、実際に体を動かして、料理を作ることをしなければ、上手になることはできないことは明らかです。

下手でも、不器用でも、塩を入れるところに、間違えて砂糖を入れてしまったとしても、数をこなしていくうちに、少しずつ慣れてきて、料理をまったくしない人に比べたら、料理を作るのが上手になっているところを想像することができると思います。
 
 
 
 
忙しくて、時間がないときでも、短い時間でできそうな簡単な料理なら、挑戦しようと思えばできるはず。

あとは、料理を上手に作りたいという気持ちです。

しかし、この気持ちは曖昧なもので、他の気持ちとぶつかって負けてしまうこともあるでしょう。

「今日は忙しいという気持ち」に、簡単に負けていますから。

だから、できる、できない、に関わらず、やってみることが大事で、やらないと何も始まらない。

料理が上手になるどころか、何も作ることができないし、包丁などの用具を使いこなすことさえできません。
 
 
 
 
つまり、「やらなければ、何も始まらない」ということになります。

料理を上手に作りたいという、可能性を求めるなら、やらなければ、何も始まらないということになり、やった人だけが、可能性を求めることができるんですね。

できない確率よりも、できる確率を少しでも上げたいなら、当たり前の話になりますが、やってみることが大事ですよ。

当たり前だと思っていることを、当たり前のようにできるようになれば、できる確率も確実に上がっていくでしょう。

どうしたら、できるようになるのか?

こちらの記事も、参考にしてみてください。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学【書評】
目標を達成したい。やり抜く力を身につけたい方へ

 

■「今日の教訓」

 
できない確率よりも、できる確率を少しでも上げたいなら、やってみることが大事だと思う。結果はどうなるかわからないけれど、やらなければ何も始まらないから。
 
 
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