自分との約束を守るためにしていること

感情・気持ち
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分との約束を守ることって大切なことだと思っています。だいたい、上手くいかないときは、自分との約束を破り、当てもなく彷徨っていることがあるからです。

そのことに早く気がつけばいいのですが、何をやっても上手くいかないときは、そのことには気がつかないものです。なぜなら、目の前の上手くいかないことばかり考えてしまうからです。

せめて、自分が勝手に約束を破っていることに気がつくようにしていきたいものです。
 

■自分との約束を守りやすい環境を整えているか

 
自分との約束を破るということは、自分に対して裏切るということにもなります。自分に対して嘘をつくのと同じです。

もちろん、完璧に約束を守れとかいうつもりはありません。

しかし、本当はやるべきこと、やりたいことはわかっているのに違うことをしていると、自分自身のことが信用できなくなってくるのです。

では、自分自身のことを信用できなくなると、どうなるのか?

私の場合は、言い訳をしたり、人のせいにしたりして、責任転嫁をする自分を正当化しようとします。

偽りの自分が正しいという証拠集めを始めてしまうのです。

この証拠集めが始まってしまうと非常に厄介なことになります。なぜなら、本当に自分がやるべきこと、やりたいことに手をつけることができなくなるからです。
 
 
 
 
そのことに気づいたのは、行動記録を振り返っているときでした。

1日のタスクリストの順番を守って行動しているときと、順番を無視して好き勝手に行動しているときの違いに注目したのです。

タスクリストに書かれていることは、その日のやるべきこと、やりたいことなどが書かれており、理想は書かれていることすべてを完了させることです。

そのタスクリストは、私の1日の活動時間に合わせて作ってあるので、特別な理由でもない限り、すべてを完了させることができるようになっています。だから、自分との約束を破って、先送りをしたり、やろうとしないでいると、未完了のタスクが残るので、すぐに自分との約束を果たしていないことがわかります。

そこが改善するべきポイントとなるところです。

私は、改善できるように「やらないことリスト」を作って、自分との約束を守りやすい環境を整えるようにしています。
 
やらないことリストの作り方 | かずスタ – kazstyle.jp

 
自分との約束は、自分でしか守ることはできませんし、その約束は自分で決めることができるものです。

だからこそ、約束をしたからには守るようにしていきたいものです。

あなたは、自分との約束を守り、自分に誇りを感じることができていますか?
 

■「今日の教訓」

 
タスクリストに書かれていることだけをするように挑戦してみると、自分が勝手に約束を破っていることに気づくことがあるよ。タスクを先送りしてしまったり、やろうとはしないんだ。でも、そこが改善するべきポイントになるんだよ。
 
 
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