kazu（@kazkazstyle）です。
とにかく始めてみるという、小さな冒険をしたほうが、収穫も多いですよ。
■「始める」という動作までもっていこう
始めないと、始まりませんし、終わりが見えてきません。
始めるための準備も必要です。
しかし、あくまでも準備なので、準備が終わったとしても、始めたことにはなりません。
始めないと、始まったことにはなりませんから。
さっきから、くだらないことを書いていると思っている方もいるかもしれませんが、それだけ「始める」という動作までもっていくには、高いハードルがあることを言いたいのです。
始めることができれば、確実に先送りを減らすことができます。
それでも、頭のなかではわかっていることなのに、始めようとしないことはありませんか。
失敗や恐れを警戒して、始められないこともあります。ただ、防御の形をしたとしても始めることはできるんです。
とにかく始めてみることです。
大きく始めるのではなく、できるだけ小さく始めることが重要です。危険を感じたら、すぐに安全な場所へ撤退できるなら、もっといいです。
小さく始めれば調整もしやすいですし、やってみてわかることもあるので、それを収穫し、次に活かせばいいからです。
「始める」という動作までもっていくには、高いハードルが待っていることがありますが、始めてしまえば、あとは修正と調整を繰り返していくだけになります。
修正と調整を繰り返すことで学ぶことができます。その経験を次につなげていけばいいんです。
だからこそ、とにかく始めてみることが大事なんですね。
あなたはチャレンジ精神をもって取り組んでいますか。
■「今日の教訓」
とにかく始めてみるポイントの一つが、行動しながら修正したり、調整したりできるということ。やってみなければわからないことも、始めてしまえば、あとは修正と調整を繰り返していくだけなんだ。
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