大変だと思う状況がやってくるのは、大きく分けて2つのパターンがあるよ

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kazu(@kazkazstyle)です。

大変だと思って、そこでやめてしまったり、諦めてしまったりする前に考えてほしいことがあります。
 

■大変だけどやってやる!

 
大変だと思う状況がやってくるのは、大きく分けて2つのパターンが考えられます。

●突発的なことが起きたとき
●時間の経過と共に、大変な状況になっていったとき

一つめの、突発な出来事は避けようがありません。

大きな災害がやってくれば、今いる状況は一変し、大変になることは間違いありません。大変だという暇もないかもしれませんし、生きることで精一杯の状況も考えられます。

二つめの、時間の経過と共に、大変な状況になっていく多くの原因は先送りしたことではないでしょうか。

面倒だから、忙しいからといって、先送りをしてしまったことが原因というわけです。

こちらは、日常的に発生するものです。大きな災害のときのようなことは起こりませんが、小さな火種を残し続けているようなもので、ちょっとしたことがきっかけで大爆発を起こす可能性も否定できません。
 
 
 
 
いずれにせよ、大変だと思っていることを放置していても、多くの場合は解決するどころか、さらに大変なことになるでしょう。

ここまで来ると、大変なのは大前提で取り組むしかなくなります。

理想は、大変な状態になる前に手を打つことです。

突発な出来事に備えたり、できるだけ先送りをしないようにしていったり、日ごろからの心がけで、大変だと思うことを打ち消すことができます。

それでも、大変なことはやってきます。

そのときに、無理だ、できないと考えるよりも、大変だけどやってやる!という気持ちは大事なことです。

もちろん、気持ちだけで解決するとは言いません。

大変なことに変わりはないよと後悔するぐらいなら、生活習慣を改めて、大変だと思う回数を減らすことに力を入れたほうがいいですね。
 

■「今日の教訓」

 
大変だと思っても、やらなければいけないこともある。無理だ、できないと考えるよりも、大変だけどやってやるという気持ちと、終わりまでの見通しがあれば、あとは実行するだけになるよね。
 
 
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