責任がある立場の人は、考えていることを仲間にアウトプットしていこう

責任
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kazu(@kazkazstyle)です。

責任がある立場の人は、大変なことも多いですが、周りにいる人たちを引っ張っていく能力が問われますよね。
 

■何を考えているか、わからない人ほどやりづらい

 
責任がある立場の人。

わかりやすくいえば、「リーダー」と呼ばれる人たちです。日本語で言うなら、「代表」でしょうか。

責任がある状態は、何かを任されているからで、周りの人たちに指示をだしていくには、どこに向かっているのかを示す必要があります。

目標と言えるものですね。

しかし、まだ実現していないもの、完成していないものに対して示すことは難しいです。

ここでは、積極的なコミュニケーションが求められます。

ところが、リーダーと部下の関係というものは、単純なものではないですよね。

リーダーの人は、リーダーとして悩み、部下は、部下の悩みがあるじゃないですか。
 
 
 
 
よく言われるのが、積極的なコミュニケーションで垣根を取り払うというもの。

悩みの多くは、他の人に言えず、一人で考え込んでいることが多いです。

そして、一人で解決することができないから、さらに悩みが大きくなるという悪循環を断ち切るためにも、誰かと話すことが大事ですね。

話し相手がいなければ、紙に書き出すという方法もあります。

積極的なコミュニケーションとは、簡単に言えばアウトプットすることです。

心の中で思っていること、考えていることを外にだすということをすることができる人こそ、責任がある立場の人になってほしいなと思うのは、私だけではないはずです。

何を考えているか、わからない人ほど、やりづらいですから。
 

■「今日の教訓」

 
責任がある立場の人は、どこに向かって進むのかを、周りにいる人たちに示していく役割がある。まだ実現していないものを示すのは難しいけれど、積極的なコミュニケーションで垣根を取り払っていこう。
 
 
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