時間を大事に使っていないと感じるのは、やりたいことを後回しにしているから

時間
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kazu(@kazkazstyle)です。

時間を大事にしましょう。

と言われて、大事にすることができていますか。
 

■「何をしていたのか」を調べてみよう

 
時間を大事に使っていきたい。

おそらく、誰もが一度は思っていること。

具体的にどうやったらいいのかわからないけど、時間を大事に使うことで、自分がやりたいことに時間を使うことができる。

そんなふうに考えているのではないでしょうか。

時間は一定の速さで進み、止まることはありませんし、貯金することもできません。

1日に与えられた時間は、24時間。

その時間を大事に使おうと思っても、かなり無理があります。時間という、捉えどころがない、目には見えないものを扱うことになるから。

こんな時は、時間を大事にしていないときは、どんな時かを想像するといいですよ。
 
 
 
 
たとえば、時間を大事にしていないときは、

●何もせずに、ボーッとしている
●とりあえず、テレビやSNSを見ているとき
●やりたいことがあるのに、それをやっていない

時間という、捉えどころがないものよりも、その時間で「何をしていたのか」を調べることで、時間を大事に使っていたのか、そうではなかったのかを判断することができます。

その時間に、「何をしていたのか」。

何をしていたのかで、時間を大事に使えるかどうか決まってくるなら、自分がやりたいことに時間を使うようにすることが、時間を大事にしているということになります。

もちろん、すべての時間を自分がやりたいことに使うことは不可能だとしても、1日の時間のなかで、自分がやりたいことに使える時間を確保することこそが、時間を大事にしていることになります。

やりたいことを後回しにしていると、時間を大事に使っていないと感じるようになっていきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
今の時間を大事にしたいなら、自分がやりたいことに時間を使っていくためには、どうしたらいいのかを考えるのが最初の一歩だと思う。やりたいことを後回しにしていると、時間を大事に使っていないと感じるようになっていくよ。
 
 
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