攻めの姿勢と守りの姿勢

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kazu(@kazkazstyle)です。

うまくいかないと、守りの姿勢になってしまうこともありますが、攻めの姿勢も大事にしていきたいものです。
 

■後ろに倒れずに、前に倒れよう

 
うまくいかない、失敗するかもしれない。

そう思っているときは、なかなか行動することができませんよね。

まだ何もしていないのに、不安や恐怖が、頭のなかを行ったり来たりするからです。

無意識に守りの姿勢になるのも不思議ではありません。

身を守るために、防御態勢になっているから。むしろ、こっちのほうが普通でしょう。

でも、うまくいっている人、成功している人を見たり、話を聞いたりしていると、守りの姿勢だけではなく、攻めの姿勢もしっかりとやっているんです。

その形は、思いきってやるとか、淡々と進めていくとか、様々な形がありますが、守ってばかりではなく、攻めていく行動をしているんですね。
 
 
 
 
たとえば、泳げない人が泳げるようになるためには、水の中に入って練習をしなければいけません。

攻めの姿勢とは、思いきって水の中に入るという行動のことです。水の中に入らずに、守りの姿勢を続けても泳げるようにはならないことは明らかですよね。

守りの姿勢だけで終わらせずに、攻めの姿勢で終わるようにしていけばいいんです。

思いきって水の中に入ることができないなら、少しずつ水の中に体を入れて、慣らしていくこともできますし、足が完全に届く浅い場所で水の中に入り、泳ぐ練習をしてもいいでしょう。

何かをやって失敗するかもしれないと思ったら、後ろへ倒れずに、前に倒れるようにすればいい。

そのためには、守りの姿勢から、攻めの姿勢になり、一歩前に出ることです。

後ろに倒れずに、前に倒れることができたなら、間違いなく前進しているということなんですよ。

攻めの姿勢で取り組んでいきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
うまくいかない、失敗するかもしれない。そんな時こそ、何かをやってから、転んでもいいかもしれない。守りに入ってしまうのもわかるけど、攻めの姿勢は忘れちゃいけないんだ。
 
 
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Photo by Keith Johnston on Unsplash
 
 

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