教えてもらったことができるようになるために、練習する時間を確保しよう

強み
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kazu(@kazkazstyle)です。

教えてもらったことが、できるようになったのか。

そもそも、何を教えてもらったのかを答えることができますか。
 

■幼い子供よりも、大人のほうがいろいろと面倒くさいんですよ~

 
今の自分がいるのは、たくさんのことを教えてもらったからです。

親だったり、学校の先生だったり。近所に住む、おばちゃんだったり。

周りにいる人たちのアドバイスが、今の自分に大きな影響を与えています。

でも、何を教えてもらったのか。教えてもらったことができるようになったのか。

そんなことを考える人は少ないと思いますが、教えてもらったことを当たり前に使っていると、何を教えてもらったのかを忘れてしまっていることが多いのではないでしょうか。

言葉の話し方、物の名前だって、教えてもらったからこそ、知っているわけですよね。しかも、日本語で。日本語といっしょに外国語を教えてもらった方もいるでしょう。
 
 
 
 
そして、教えてもらったことが、すぐにできるようになるのは意外と少ないことに気づきませんか。特に、幼いころは、同じことを何度も注意された経験があると思います。

子供だから仕方がないといえば、そこで終わっていまいますが、私たち大人の場合はどうでしょうか。

大人だって、教えてもらったことが、すぐにできるようになるとは限りませんよね。そこには、個人差がありますから。

やっかいなのは、大人の場合は、教えてもらっても、すぐに諦め、できない理由を探し出して、自分を正当化してしまうことがあることです。

それから、誰かに教えてもらうことが恥ずかしいと思ったり、情けないと思ったりもしますよね。

幼い子供よりも、大人のほうがいろいろと面倒くさいんですよ~。

幼い子供のころは、何度も練習をして自分のものにすることができたんですから、大人だってできるはずだと思いませんか。

素直になって教えてもらい、できるようになるまで、時間を使って練習をするということができれば、使える武器が増えていくことは間違いありませんよね。
 

■「今日の教訓」

 
教えてもらったことが、すぐにできるようになるのは意外と少ない。本当に理解し、できるようになるには、時間を使って練習をする必要があるから。諦めたらそこで終わってしまうけど、何度も練習をして自分のものにすることができたら、また一つ使える武器が増えるんだよ。
 
 
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