大人よりも、子供たちのほうが、実は時間を有効に使っているよ

時間
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kazu(@kazkazstyle)です。

やりたいことを迷わずに取り組むコツは、時間割をイメージするといいですよ。
 

■たかが、時間割だろうと思わないほうがいい

 
あれもやりたい、これもやりたいと思っていても、「いつやるか」、「どこでやるのか」問題が発生します。

この問題が発生すると、迷いが生まれ、やりたいことに手をつけるのが難しくなります。

やりたいと思っているだけで、決断をしていないからです。

そうはいっても、簡単に決断することができないなら、学校の時間割を作ってみるといいですよ。最初は、遊び感覚でもいいので、やることを、時間帯別、曜日別に、ざっくりと振り分けるだけでも、迷いが少なくなっていきます。

なぜなら、できる日と、できない日がわかってくるから。

これが意外と大事なんですよ。

やりたいことがあっても、仕事があるし、食事や睡眠もあるし、やるべきことがあるからです。
 
 
 
 
そして、時間割を作れば、次は何をしたらいいのかわかるので、ここでも迷う時間を減らすことができます。

たかが、時間割だろうと思わないほうがいいです。

子供たちは、時間割があることで、「いつやるか」、「どこでやるのか」の決断をすでに終えて、あとは行動するだけの状態になっています。

大人よりも、子供たちのほうが、実は時間を有効に使っているんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
やることを、時間帯別、曜日別に振り分けることができれば、迷わずに取り組むことができるようになる。何をしたらいいのかわからないという時間を少なくすることができるよね。学校の時間割を思い出せ。
 
 
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