目の前の道は、自分で切り開く

決断
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kazu(@kazkazstyle)です。

期限ギリギリになったら、やらなければいけませんよね。
 

■どちらも、やるしか前に進むことができない

 
「やらなければいけない」ことは、やっぱりやらなきゃダメです。

当たり前のことなんですけど、ほとんどすべてがやらなければいけない状態になっていませんか。

やることには、期限や締め切りという言葉のデッドラインがあるものもありますが、逆に期限や締め切りなどないものもあります。

やることにも、いくつかの種類があると思っていただければいいでしょう。

そのなかでも、やるしかない状況になってしまった場合は、避けて通ることはまずできませんよね。

ただし、始めから「やるしかない状況」だったのかといえば、そうではないはずです。

期限や締め切りがあるということは、一定期間の猶予期間が存在します。

期限や締め切りが、3日後に迫っているものもあるかもしれないし、1ヵ月後や3ヶ月後になっているものもあるでしょう。
 
 
 
 
特に、期限や締め切りが近くなると焦りもでてきます。

そうなると、それは前に進むエネルギーにもなりますが、負担も大きい。

やはり、「やらなきゃダメ」という状況は、なるべく避けたいというのが本当の気持ちだと思います。

自分の意思で選択したなら良いのですが、自分の意思に反しているなら、強制的にやらざるをえないからです。

やらなければならないことを減らすには、最初から少しずつ前に進むような行動をする必要があります。

「やらなきゃダメ」という状況も、最初から少しずつ前に進むような行動も、共通していることがあります。

どちらも、やるしか前に進むことができないんです。

目の前の道を、自分で切り開いていくことになるんですよ。
 

■「今日の教訓」

 
「やらないければいけない」ことは、やっぱりやらなきゃダメ。やるしかない状況は、前に進むエネルギーにもなる。でも、最初から少しずつ前に進んでいれば、「やらなきゃダメ」という状況を避けることだってできるんだ。
 
 
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