kazu(@kazkazstyle)です。
うまくいっているときと、うまくいっていないとき。
その差は、約束が守られているかどうかでわかりますよ。
■輝いているときは、いつなのか
うまくいっているときと、うまくいっていないとき。
その差は、いったい何だろうと考えたとき、その場の環境や、与えられた資源に大きく影響されますが、大事なことを見つけました。
それは、自分との約束です。
うまくいっているときは、自分でした約束を守っている、あるいは守ろうとする気持ちがあり、自ら積極的に行動する傾向が自分にはあることに気づきました。
きっとこれは、私だけではなく、あなたもそうでしょう。
明日は早起きしようと自分に約束をして、翌日に早起きできたときは、「よし、早起きできたぞ。家を出るまでの時間を、自分のための時間として使っていこう」と、前向きに考えることができ、行動もしやすいはずです。
その理由の一つが、自分との約束を守ることなんです。
もしこれが逆だったら、どうでしょう。
早起きしようと思ったけど、できなかった。
それで終わりですよね。今日は無理だったけど、明日から早起きすればいいやと考えるかもしれません。
仕事が忙しかったから、夜遅くまでゲームで遊んでしまったからという言い訳を言い出すこともあるでしょう。
いずれにせよ、自分との約束を破ってしまったわけですから、後味が悪いことは確かですよね。
自分との約束を守ったり、破ったりすることは、数え切れないぐらいやっていると思います。
人間ですから、完璧に自分との約束を守れる人はいません。
でも、うまくいっている人、成功している人は、どうしているのかを考えてみれば、自分との約束を守ったほうが良いのか、悪いのか、わかるはずです。
オリンピックで金メダルを目指している人が、自分との約束を破り続けるでしょうか。
違いますよね。
自分との約束を守りながら、挑戦を重ねていくことで、いちばん輝いている金メダルを手にすることができるんです。
それは、私たちも同じです。
自分との約束が守れているとき、そのときが、いちばん自分が輝いているんですよ。
■「今日の教訓」
自分との約束が守れているとき、そのときが、いちばん自分が輝いているときかもしれない。なぜそう思うのか。それは、自分との約束を破り続けているときを想像してみるといいよ。
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Photo by Di Lewis from Pexels