kazu(@kazkazstyle)です。
「やる」、「やらない」。
この2つをはっきりと決めることができれば、行動にもメリハリが生まれてきますよね。
■自分らしさを出していくために
「やるの?やらないの?」
「はっきりしなさい!」
子供のころ、母が言っていた言葉です。
子供のころの自分は、やりたいような、やりたくないような。
そんな曖昧な気持ちがありました。
まだ子供なので、大人のような的確な判断はできませんし、何かを決める権限なんてありません。
それでも大人たちは、子供の私に対して、どちらかにするのか選択を迫ってきます。
これをやったら、お菓子をあげるよ。
こんな条件をつけて選択を迫ってくる大人たち。
大人ってずるいよな。と思いつつも、大人になってしまった私たち。
大人になったからといって、決断力が身につき、レベルが上がったでしょうか。
大人になった今でも、決断できずに悩み、考えも曖昧で、選択することができない。そんな大人たちもたくさんいますよね。
決断するには、やるか、やらないのか。
イエスか、ノーかの選択を迫られます。
難しい選択かもしれませんが、
思いきってやるときはやる。
やらないときは、断固としてやらない。
はっきりした決断ができれば、周りに流されず、自分らしさを出すこともできるでしょう。
それはわかっているけど、できないんだ!
と思っているのは、私だけではないはず。
でも、結果を残している人たちは、普通の人よりも飛び抜けているし、自分の決断を信じ、責任をもって、行動を起こしていますよね。
■「今日の教訓」
思い切ってやるときはやる。やらないときは、断固としてやらない。難しい選択かもしれないけれど、メリハリのある行動をすることも大事だ。そうしないと、周りに流されてしまうこともあるからね。
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Image by Arek Socha from Pixabay