再現性のある行動をするために必要なこと

改善
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kazu(@kazkazstyle)です。

「自分で考えて行動をして結果を出す」というサイクルを繰り返していきましょう。
 

■何もせずに待つよりも、実現する確率が高くなることを感じよう

 
再現性のある行動とは、具体的にどんなものでしょうか。

再現するわけですから、ひとつは、同じことを繰り返しできること。

もうひとつが、当然のことですが、同じ結果を出せるということ。

料理のレシピに例えれば、わかりやすいでしょうか。

カレーを作るための行動をすれば、カレーを作ったという結果を出すことができる。

つまり、ある一定の決められた行動をすれば、同じ結果を出すことができるわけです。
 
 
 
 
再現性を高めるためには、「行動して、結果を出せている」というのが条件になります。

行動しても、結果が出ない。何をしたらいいのかわからない状態では、再現することはできないからです。

最低1回は、行動をして、結果が出ていないと成立しないのです。

さらに、「行動をして結果を出す」ということを繰り返していくことで、少しずつ慣れていき、それを習慣にすることができれば、再現性は限りなく高くなるでしょう。
 
 
 
 
大事なことは、「自分で考えて行動をして結果を出す」というサイクルを繰り返していくことなんです。

繰り返すためには、段取りを考えたり、習慣にすることを考えたりすることになるでしょう。

再現性を高めるときも、改善していくことが重要なんですね。

ちょっと考えてみればわかることですが、毎日やっていることは、ほぼ100パーセント再現されていることに気づくはずです。

食事や、睡眠。歯を磨くことだって、再現することができていますよね。
 
 
 
 
「自分で考えて行動をして結果を出す」というサイクルが回っていれば、何もせずに待つよりも、実現する確率が高くなることは明らかです。

このサイクルには、再現性があるわけですから、習慣にすることができれば、生活そのものが大きく良い方向へ向かっていきます。

しかし、悪い習慣も再現性があるので注意する必要があります。

自分には、どんな習慣があるのかを調べてみるといいですよ。

良い習慣の再現性を高めて、生活の質を上げていきましょう。
 

■「今日の教訓」

 
自分で考えて行動し、結果をだすことは、とても大事なこと。なぜなら、そこには再現性があり、改善することもできるから。何もせずに待つよりも、実現する確率も高くなるよ。
 
 
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