すぐに行動できるようにするためには、アドリブも必要である

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kazu(@kazkazstyle)です。

よし、やるぞ!

その瞬間に、すぐに行動することができていますか。

特別なことをしなくてもいいですし、難しいことをやる必要もありません。今いるその場所で、できることから行動を起こすことができれば、先送りすることも激減していくでしょう。
 

■どんな場面でも自分ができることを見つけ出して、実行する力が必要だ

 
何かを始めたいと思ったとき、すぐに行動するために必要なことは、即興ができるかが重要です。

アドリブといっても、いいでしょう。

すぐに行動をするわけですから、あれもこれもと考えている余裕はありません。とりあえず、動き出すことが大切だからです。

ここでもし、失敗したらどうしよう。間違えたらどうしよう。笑われたらどうしよう。そんなことを考えていたら、何もできません。

でも、ここで大きな壁が立ちはだかります。

それは、今までの習慣や、自分勝手な思い込みです。

どうせ、無理だし。やっても、無駄だし。面倒くさいし。

無理」、「無駄」、「面倒」。

この3つの言葉が出てきたら要注意です。
 
 
 
 
私が、この3つの言葉を使うときは、体調不良のときが多いです。風邪をひいていたり、睡眠不足のときなどです。

体調不良ですから、体がいうことをきかないので、当たり前かもしれませんが、調子が悪いときは悪いなりにできることがあるはずなのです。それなのに、体調不良ということで、何もできないという勝手な思い込みをしているのです。

たとえば、体調が良くなったら、すぐに始めたいことをリストに書き出すとか、頭の中でイメージしてみるとか、体調が悪くてもできそうなことはあるものです。

もちろん、体調を回復させることも大事です。

しかし、何かを始めたいと思ったとき、すぐに行動できるようにしておくためには、どんな場面でも自分ができることを見つけ出して、実行する力が必要なのです。

特別なことをしなくてもいいのです。今いるその場で、できる簡単なことから行動すればいいのです。

あなたは、何かを始めたいと思ったとき、すぐに行動することができますか。
 

■「今日の教訓」

 
何かを始めたいと思ったとき、すぐに行動することができるかは重要なことだと思う。特別なことをしなくてもいい。今いるその場で、できる簡単なことから行動すればいいと思うんだ。
 
 

 
 

 
 

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