学んだことを身につけたいなら、自ら体験してみよう

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kazu(@kazkazstyle)です。

学んだことを繰り返して、馴染ませていくことで、身についてきます。
自ら体験することが、いちばんの方法でしょう。

■学んだあとは、身につけるために、自ら体験していこう

■学んだあとは、身につけるために、自ら体験していこう

今は、ネットで検索すれば、簡単に情報が手に入る時代です。

自分がやったことがないことでも、検索すると、すでにやっている人がいて、どのようなやり方で、どんな結果が出たのか。

スマホを片手で操作しながら、すぐにわかってしまいます。

若い方なら当たり前のことかもしれませんが、私はネットが無い時代も生きてきているので、本当にすごい時代になりました。

けれど、何かを学ぼうとしているときに見受けられるのが、学んだことを身につけたいのに、自分でやってみて体験しない人がいることは、とても残念です。

情報という、材料は手に入れているのに、料理を作らないようなものですね。

◆自ら体験することが、ものすごい情報を手に入れることになる

ネットで情報を集めることはできているのに、学んだことを身につけられないのは、自分でやってみて体験していないからです。

材料は用意したけれど、料理をやってみなければ、上達することは難しいことはわかっているはずなのに。

なぜ、体験しようとしないのか。

それは、一つは簡単に情報という材料が手に入ること。

もう一つは、情報を手に入れて満足しているかなと思うのです。

自ら体験することが、ものすごい情報を手に入れることになるのに、行動を起こさないのは、本当に勿体ないですね。

ものすごい情報を手に入れることになる

学んだことを繰り返すことで、自らの体験を強化することができるようになります。

反復練習というやつですが、馴染ませるにはどうしても時間が必要です。

しかし、学んだことを身につけることができれば、さらに上のレベルを学べる準備が整うことになりますから、自ら体験することが、とても大事なことなんです。

一度で学んだことを吸収することができればいいですが、繰り返して、馴染ませていくことを前提にしておけば、難しいことでも学べる覚悟ができます。

◆情報という、材料に埋もれてしまうのか

学んだあとは、身につけるために、自分でやってみて体験することが習慣になれば、その分だけ知識や技術が豊かになっていくでしょう。

学んだことを、自分の行動にしていけばいいんです。

成功も、失敗も、すべて次につながる経験値になりますから、自分でやってみて体験することは、とても大事なことなんです。

情報という、材料に埋もれてしまうのか。

それとも、材料をうまく使って、自ら体験したことを料理にしていくのか。

学んだあとの、あなたの行動で決まってきますよ。

■「今日の教訓」

学んだことを身につけたいなら、自分でやって体験すること。学んだことを自分の行動にしていくことを繰り返すと、少しずつ自分に馴染んでくるよ。
 
 
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Photo by Git Stephen Gitau from Pexels
 
 

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