kazu(@kazkazstyle)です。
朝起きて、仕事が終わったら、本を買ってから帰ろうと思ったとします。
無事に、本を買うことはできるのでしょうか。それとも、忘れちゃって家に帰ってしまうのでしょうか。
あなたは、どちらのパターンが多いですか。ちなみに、私の場合は忘れてしまうことが多いです。
■やろうと思っていたことを、忘れ続けていたら、自分がやりたいことができなくなる
やろうと思っていたのに、忘れてしまったことはありませんか。
これは、いい!ぜひ、やってみよう!
そう思っているときは、テンションも高く、期待も大きくなっていきますが(笑)、時間が過ぎていくと、テンションも下がり、期待も小さくなって、最後には忘れてしまうのです。
だから私は、iPhoneのリマインダーをセットしておきます。仕事が終わる時間を見計らって、期限を設定しておくのです。
これで、安心。大丈夫だ。
普通は、そう思いますよね。
でも、私はそれでも忘れてしまうことがあります。リマインダーの通知がきたことはわかっていても、気がついたときは、自宅に向かうバスに乗っているのです。
バスの中で、しまったっ!本を買うのを忘れてしまった!!
・・・と、声には出さず、心の中で叫んでいます。
これを防ぐには、どうすればいいのか。
リマインダーをセットしているにもかかわらず忘れてしまう、私のような重症患者は、「リストを見ながら進めていく」のがいいという結論に至りました。
ずっと、リストを見続けることは現実的ではありませんが、iPhoneを見るときは、タスクリストやチェックリストも見るようにするのです。
あとは、財布や会社の机にも付箋を貼っておくのもありですね。
何でここまでやるのかといえば、理由は簡単です。
家に帰ってから、本を読みたいからです。
自分がやりたいと思っていることを、確実にやれるようにすることは大切なことなのです。
やろうと思っていたことを、忘れ続けていたら、自分がやりたいことができなくなるじゃないですか。
帰ってから、本を読むことを楽しみにしていたのに、それができない。
それが、1回ならいいですが、何度も続くようであれば大問題に発展するでしょう。だって、楽しみにしていることができないんですよ。これじゃあ、ストレスも溜まりますし、リフレッシュもできなくなるじゃないですか。
あなたは、自分がやりたいと思っていることを、確実にやることができていますか。
■「今日の教訓」
やろうと思っていたことを、すっかり忘れてしまったことがる。やっぱり、リストを見ながら進めていったほうがいい。これぐらいなら忘れないと思っているような小さなタスクほど忘れやすいからね。