kazu(@kazkazstyle)です。
動物たちは、どうなのか?
直接、聞いたことはありませんが、私たち人間には「忘れる」ということが起こります。
傘を持っていくのを忘れた。
国語の教科書を忘れた。
昨日の晩ご飯のおかずが思い出せない。
人間には、「忘れる」といものがあるのです。
■時間が経つと様子が怪しくなり、記憶が曖昧になってくる
人間は、「忘れる」ということを認識することができています。
「忘れる」には、大きく分けて2つの種類があります。
ひとつは、過去を思い出そうとしても「忘れて」思い出すことができない状態。
もうひとつは、これからやろうとしていることを「忘れてしまって」できなかった状態です。
だから、過去のことを忘れないように、日記を書いたり、やり忘れを防ぐために、メモやリストに書き留めたりします。
書いたからといって、確実に忘れることがなくなる。。。
わけではありませんが、書くことで記憶が定着しやすくなりますし、書き出したメモを見ることで、いつでも思い出すことができるようになります。
他にも、ボイスレコーダーに録音しておくこともできるし、スマホのリマインダーを使うこともできます。
なぜ、こんなことを書くかといえば、「忘れる」ことを防ぐ方法や対策があるのに、それらを使わずに頭の中だけで処理しようとすることが圧倒的に多いからです。
これくらいだったら、メモを取らなくても大丈夫だ。
面倒くさいから、書かなくていいや。
そのときは、それでいいのかもしれません。
しかし、時間が経つと様子が怪しくなってきます。記憶が曖昧になってくるのです。
忘れないようにしようとして、頭の中で考え続けるよりも、書き出したりして、外に出してしまったほうが忘れにくいのです。
■「今日の教訓」
やり忘れを防ぐには、メモやリストを書いたほうがいい。とにかく、頭の中で考えていることをできる限り書き出して、外に出してしまったほうが忘れにくいよ。
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