kazu(@kazkazstyle)です。
kindleが届いたあと、どうなったのかの話です。
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悩んだ末に買ったものを使い倒すようにしてみよう | かずスタ – kazstyle.jp
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買う前に実際に触れて確かめることをしていますか | かずスタ – kazstyle.jp
電子書籍は、iPhoneでも読めるのに、あえてkindleを買ってしまいました。
■新しいものを買ったあと、環境の変化に気づいているか
新しいものを買うと、その後の環境が大きく変わることがありますが、kindleを買ってからは、読書環境が大きく変わりました。
まず、kindleそのものが本棚になった感じです。もちろん、電子書籍に対応した本じゃなければダメです。ファイルサイズにもよりますが、数百冊ぐらいはkindleの中に入れて持ち歩くことができるようになります。
当時は、これだけでも、すごーいと思ったものです。
分厚い本も薄い本も、kindleさえあれば、いつでも読むことができるなんて、読書好きの私にとっては革命的なことでした。
もうひとつ、印象に残ったのが、電源を入れるとすぐに読むことができることです。紙の本だとページをめくる必要がありますが、kindleの場合は読んでいたページが保存されている状態なので、読みたくなったら電源をいれるとすぐに読むことができます。
kindleのカバーを使っているなら、扉を閉じれば電源がオフになりますし、扉を開ければ、すぐに続きを読むことができるようになります。
しかも、iPhoneで電子書籍を読むよりも、目が疲れにくいです。画面の大きさが広いということもあると思いますが、長時間読み続けていても目に優しいのは、読書をするうえで大切なことなのです。
kindleを買ってからは、その後の読書の環境も変わり、本を読む時間が増えました。
重要なところは、メモに記録することで、あとからまとめて見ることもできるし、PCにデータとして取り込み、書評を書くこともできるという、紙の本では難しいことが簡単にできてしまうところは、デジタルのメリットですね。
おかげさまで、現在、kindleは2台持ちとなっております。
そして、ついにというか、もっと早く対応してよと思っていた、防水に対応したKindleが登場することになりました!
防水対応ですから、雨に濡れても、お風呂に入りながらの読書も遠慮なく使えるはずです。
おそらく購入するでしょう。いえいえ、購入します。はい。
Kindleが3台持ちとなる日は近いと思いますが、こんなときこそ、新しいものを買ったあとの、環境の変化に気づいてほしいんです。
ちょっと便利になるとか、楽しく感じるとか。
これは、環境の変化に気づく練習にもなるし、それで良い方向に導けるなら、最高ですよね。
あなたは、新しいものを買ったあと、環境の変化に気づいていますか。
■「今日の教訓」
新しいものを買うと、その後の環境が大きく変わることがある。環境の変化に気づき、良い方向に導いていきたいね。
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