目標を達成する前と、達成したあとの違いに気がついていますか

改善
この記事は約2分で読めます。

billiards-449708_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

目標を達成した時の気分は、どんな感じがしますか。

やり遂げたという気持ち。辛かったことや、大変だったことを思い出したりもするかもしれません。

でも、目標を達成したことで、良い思い出になったり、貴重な経験になったと、目標を達成する前とは違う気持ちになったりすることがあるのです。
 

■大変だと思うことも、目標を達成したあとでは、違う感覚になる

 
目標を達成すると、その嬉しさもあって、それまでの苦労や辛さなどは、吹き飛んでいることがあります。

それは、目標を達成したからだ。

といわれたら、身も蓋もありません。

でも、目標を達成すると、大変だったことが、大変なことではなくなるという、不思議(?)なことがあるのです。

たとえば、受験勉強で、遊ぶことを我慢したり、好きなことができない状態が辛かったとしても、合格したあとは、辛かったことなど忘れてしまうものです。辛かったことを乗り越えてきたから、合格することができたんだ。なんて、思ったりもします。
 
 
 
 
もしそうなら、目標を設定してみるのもいいですよね。

5年後、10年後の目標ではなく、短期目標で十分です。

1週間の目標でもいいですし、今日1日の目標でもいいでしょう。

背伸びをすれば届きそうな、小さな目標もあったほうがいいです。大変だと思うことも、目標を達成したあとでは、違う感覚になることさえわかっていれば、目標への取り組み方も変わってくるのです。

あなたは、目標を達成する前と、達成したあとの違いに気がついていますか。
 

■「今日の教訓」

 
目標を達成することができたとき、それまで大変だったことが、良い思い出に変わっていることがある。だから、目標を設定するときは、背伸びすれば届きそうな小さな目標もあったほうがいい。大変だと思うことも、目標を達成したときは、大変なことではなくなるんだ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました