kazu(@kazkazstyle)です。
自分がやりたいことに使う時間を確保する方法を知っていますか?
私がやったやり方だと、まとまった時間を確保することができちゃいます。
たとえば、30分とか1時間とか。
多いときは、2時間以上のときも!
その方法とは、テレビを観ないことです(笑)。
■取引の相手と、取引の方法を変えてみよう
みなさんは、1日の中でテレビを観ている時間は、どれくらいですか?
特別、観たい番組はなくても、テレビをつけていませんか?
私が生まれたときは、すでに、テレビが登場していて、子供のころから普通にテレビを観ていました。
テレビの番組で、ウルトラマンや仮面ライダーに、ドラえもん。それから、ガンダムなど、夢中になっていた番組が数多くありました。
特撮やアニメ以外でも、海外のドキュメンタリー番組も大好きですし、野球やサッカー、ボクシングなどのスポーツ番組もよく観ます。
このように、テレビというものは、多くのコンテンツがありますよね。しかも、今は多チャンネル時代ですから、自分の好みや、趣味に合った番組も数多く存在します。
それだけ、魅力があるものだとは思うのですが、それと引き替えに、時間を使うことになります。
当たり前のことなんですけどね。
テレビを観るためには、それ相応の時間を使わなければならない。
まるで、取引をしているようなものです。
でも、ちょっとだけ視点を変えてみると、状況が変わってきます。
それは、取引の相手と、取引の方法を変えてみることです。
たとえば、取引の相手をテレビではなく、「自分がやりたいこと」にし、取引の方法は、「自分がやりたいことのために、それ相応の時間を使う」ことにするのです。
すると、どうなるでしょうか。
自分がやりたいことに使える時間が無いと思っていたのに、テレビを観ないという取引をするだけで、まとまった時間が確保することができてしまいます。
もちろん、テレビを観るなとは言ってません。テレビを否定するつもりもありません。
自分のためになる番組や、良質な情報を提供している番組もありますから。
でも、限られた時間の中で、自分がやりたいことをするには、テレビとの付き合い方を考えて、使える時間を確保する必要があると思いませんか。
■「今日の教訓」
テレビが悪いわけじゃないけど、テレビを観なければ、それだけで、自分がやりたいことに使う時間を確保できちゃったりする。テレビとの付き合い方を考えることもあって良いと思うんだ。
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