kazu(@kazkazstyle)です。
「小さい」ことを馬鹿にしないで、そこからスタートすれば、大きいこともできるようになるでしょう。
■始めは小さくても、少しずつ大きなことができるようになっていく
「小さい」という言葉を聞いて、どんなイメージがありますか。
小さいことだと簡単だと思ってしまったり、小さいと不安だと感じたり、もっと大きいものがいいと思ったり。
小さいと、何だか弱そう、壊れやすそうだと思ってしまうところもあるかもしれません。
小さいよりも、大きいほうが、何だかお得感もありそうです。
お菓子も、大きいほうを選んだりしませんか。
でも、小さいことでのメリットもあります。
小さいからこそ、細かい動きができたり、機動力があったり。
単純で、取り掛かりやすく、すぐにやめることもできる。
また、計画も立てやすいこともありますね。
そして、小さなことができるようになると、数多くのことができるようになります。
始めは小さくても、少しずつ大きなことができるようになっていきます。
小さなことができるようになることで学び、さらに大きなことにもチャレンジできるようになりますから。
大事なのは、「やればできる」という習慣が身につき、それが自信にもなっていく。
だからこそ、
●小さく始めてみよう
●小さな成功を積み重ねていこう
こんな言葉がでてくるんですね。
でも、忘れちゃうんです。
いきなり、大きなことをやってみようとか、小さいからといって馬鹿にしてやろうとしないことも。
生まれたときは、自分一人では何もできなかったけど、少しずつ小さなことができるようになって、やがて大きなことができるようになる。
これこそが、成長したということですよね。
小さなことを馬鹿にしていると、大きなことができませんよ。
■「今日の教訓」
小さなことでも、できるようになれば、大きなことにも挑戦できる。小さなことがたくさんできるようになると自信もついてくる。小さなことを、コツコツとやっていこう。
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Image by Laura Retyi from Pixabay
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