ぶれない自分になるための3つの指針

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

ぶれない自分になりたい。

と、思っても、そもそも、ぶれないとは、いったいなんだ?

私の場合は、そちらに興味がわいてしまいます。
 

■曖昧で不安定な状態から抜け出したい気持ちから、ぶれない自分を求めている

 
ぶれない」という言葉。

これは、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりするのではなく、真っ直ぐに進むという方向を示しているのと、心のなかで迷うのではなく、はっきりと決めることができているという意味が含まれていると思います。

いずれにせよ、ぶれている状態は、行き先が定まらず、何をしたらいいのか分からないという、不安定な状態なんですね。

逆に言えば、行き先が決まっていて、何をしたらいいのか分かっている状態なら、「ぶれていない」状態になるのではないでしょうか。

ぶれていない=迷いがない

こんな式が、成り立つと思います。

だから、迷いがない状態に近づけてやればいいので

●今、自分がやっていること
●次に、やろうとしていること
●未来の自分は、どうなっていたいか

この3つの指針が分かっていれば、行き先が定まっていて、何をしたらいいのか分かっている状態なので、ぶれることは減るでしょう。

それでも、そこは人間ですから、不安や恐怖を感じることはあるので、全くぶれないというのはありえません。

その一方で、ぶれない自分を求めるのは、曖昧で不安定な状態から抜け出したい気持ちがそうさせているのです。

あなたにとって、ぶれない自分とは、どういうものでしょうか。
 

■「今日の教訓」

 
今、自分がやっていること。次にやろうとしていること。未来の自分は、どうなっていたいのか。この3つの指針があれば、ぶれることを減らすことができるよ。
 
 
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Photo credit: Moyan_Brenn via Visual hunt / CC BY
 
 

 
 

 
 

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