kazu(@kazkazstyle)です。
疲れたり、落ち込んだりすることは誰にだってあることですよね。
そんな状態でも、自分が行動しやすい環境作りは必要なことだと思います。
■ 行動しやすい状態とは、復活しやすい状態ともいえる
機械のように、最初に設定しておけば、ずっと同じことができるように、人間はできていませんよね。
どこかで必ず休む必要がありますし、気持ちの変化も激しいです。
そもそも、機械には人間のような気持ちなんてありませんから、気持ちのことなんか関係なく作業を進めていくことができます。
機械は、メンテナンスが必要ですが、人間はそれ以上に、自分が行動しやすい環境作りが必要だと思っています。
たとえ、簡単なことであっても、人間はやろうとしないものです。
今度やろう。いつかやろう。
そう思っているだけで、何もしていないなんて話はよくあることだからです。
だからこそ、自分が行動しやすい環境作りは、やってみる価値があると思います。
行動しやすい環境ですから、自分が動きやすくすることはもちろんのこと、うまくいかないときどうするのかも検討しておくべきですね。
飽きてしまうこともあるし、落ち込んでしまうこともありますからね。
そんな状態でも復活しやすい環境があれば、行動ができなくなったとしても、切り替えがしやすくなりますから。
ちなみに、私の行動しやすい環境は、タスク管理をすることで、動きやすくしているところです。
うまくいかないことがあったときは、その場で立ち止まって、深呼吸をしながら、タスクリストやチェックリストを見て、次の行動1つだけ決めて、まずその1つをやっつけるというスタイルです。
いかに、自分が行動しやすい状態にもっていくか。
それは、その後の結果にも大きく影響を与えることになりますから、行動しやすい環境作りは大事なことですよ。
行動しやすい状態とは、復活しやすい状態ともいえるのです。
■「今日の教訓」
自分が行動しやすい環境作りは、とても大事なこと。疲れたり、落ち込んだりした時に、復活しやすい環境とは?行動しやすい状態にもっていくことは、そのあとの結果にも大きく影響を与えることになるよ。
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