リスクがあっても環境を変えたいのは、その中に本当に自分がやりたいことが含まれている

思考・考察
この記事は約3分で読めます。

freedom-589576_640
 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

今、自分がいる場所から離れたいと思ったことはありませんか。

理由は、様々でしょうが、何となく、居心地が悪いと感じたり、このままの状態ではいけないと思ったり。

簡単にいえば、今いる環境を変えたいと感じているのです。
 

■いきなり環境を変えることができなくても、新しい進路を開拓することを考える

 
人間は、現状に満足して、そのまま終わってしまうよりも、新しい環境を求めるところがあると思っています。

もちろん、すべての人に当てはまるわけではありません。

今いる環境に不満があっても、環境を変えることが難しい場合もあるし、現状に妥協してしまっていることもあるでしょう。

でも、今いる場所を飛び出したいという気持ちは、良いものではないでしょうか。

環境を変えることにはリスクが伴います。しかしそれでも、環境を変えたいというのなら、その気持ちも尊重したほうがいいと思うのです。

リスクがあっても環境を変えたいというのは、その中に本当に自分がやりたいことが含まれているかもしれないからです。
 
 
 
 
だから、いきなり環境を変えることができなくても、新しい進路を開拓することを考えるだけでも始めのうちはいいと思っています。

いつでも、進路変更できるように、準備を整えていくのです。

たとえば、脱サラして、自分でお店を開きたいなら、実際にお店を運営している人に話を聞いたり、必要な予算を計算したり、お店のイメージはどんな感じになるか。

すぐに、環境を変えることができなくても、できることは意外と多いものです。

準備していたものが、そのまま準備だけで終わるのか。今いる環境を変えることになるのかは、そのときになって考えればいいと思います。

いざ、そのときになったとき、準備をしていた分だけ、圧倒的な速さで、新しい環境へ飛び込むことができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
今、自分がいる場所を飛び出すときがきたと感じることはないかな。それは、新しい進路を開拓するときがやってきたのかもしれない。進路を変更できるように、準備を整えていくのもありだと思うんだ。変更するかどうかは、そのときになって考えればいいようにね。
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました