kazu(@kazkazstyle)です。
行動をすることが大事だということは、多くの人が知っていることですよね。
では、知っているのに、どうして行動をしない人がいるのでしょうか。
うーん。難しい。
正しいかどうかはともかく、自分なりの答えは出しておいたほうが良いでしょう。
■頭の中では、無茶苦茶なことを考えながら、行動するかどうかを悩んでいることがある
行動するか。それとも、行動しないのか。
2つの選択肢の中から、ひとつを選ぶことになります。
行動することでメリットがあるなら、行動を起こすこともありますし、リスクが高いなら、行動を避けることもあります。
ほんのちょっとしたことで、行動するか、しないか。
あくまで、私の意見ですが、行動をするうえで、決断していると思っています。
たとえば、雨が降りそうな日に、ランニングをするか。それとも、やめるか。
こんな些細なことでも、行動するかどうか決断を迫られているのです。
できることなら、雨の中では走りたくはない。
でも、今月の目標を達成するために、走っておきたい。
頭の中では、こんな無茶苦茶なことを考えながら、行動するかどうかを悩んでいるのです。
この場合、雨が降っているかどうかを確認しつつ、いつでも走れるように、ランニングウェアに着替えてスタンバイするということを、私はしています。
行動するには、最低限の準備と実際に行動をすることができる状態にしておくことが必要になります。
もし、思い切って行動するかどうか迷っているときは、
●最低限の準備はできているか
●実際に行動をすることができる状態か
この2つをチェックしてみてください。
■「今日の教訓」
思いきって行動するためには、最低限の準備と実際の行動をする力が必要になる。
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Photo credit: gioiadeantoniis via Visualhunt / CC BY-NC-ND