イライラや、不満なんて、その程度なのかもしれないと思えるようになるために

心のこと
この記事は約3分で読めます。


 
 
kazu(@kazkazstyle)です。

心の中で思っていること、感じていること。

複雑そうに見えても、実際にはどうなっているかなんて分かりませんよね。

心の中を覗くことができる人なんていませんから。
 

■意味不明のものであっても、目に見える、耳で聞くことができるように加工していく

 
イライラや、不満が爆発しそうなときは、紙に書き出すようにしています。

内容は、意味不明のものもあれば、どうでもよいものでいっぱいです。

そもそも、イライラしているときには、冷静な判断なんてできないので、殴り書きです。

面白いもので、意味不明なものを書き続けていると、気持ちが楽になることがあります。

もしこれを、頭の中だけで考え続けていたら、それこそ大変なことになるでしょう。

意味不明なものを考え続けているからです。

だからこそ、紙に書き出したほうがいいと思っています。
 
 
 
 
殴り書きをしたものを、あとから読み返してみると、ばかばかしくて、笑ってしまうこともあります。

●自分が書いた文字なのに、読むことができない
●日本語として、文法が間違っている
●文字ではなく、記号のようなものを書いている

イライラして、紙に書き殴っているときには、まったくと言っていいほど気がつかないことが書かれていることがあるのです。

所詮、イライラや不満というものは、その程度のものなのかもしれません。

でも、自分の中から出てきたものですから、たとえ意味不明のものであっても無視はできませんよね。

気になりませんか?

振り返りたければ、紙に書き出したり、誰かと語りあったりする形で、外に出す必要があります。

意味不明のものであっても、目に見える、耳で聞くことができるように加工してしまいましょう。

こうすることで、イライラや、不満なんて、その程度なのかもしれないと思えるようになってきます。

意味不明のものでも、あとから振り返るからこそ、意味のあるものになります。

あなたは、イライラや、不満をどのように思っていますか。
 

■「今日の教訓」

 
イライラや、不満を書き出し、あとから読み返すと、ばかばかしくて、笑ってしまうことがある。イライラや、不満なんて、その程度のものなのかもしれないよ。
 
 
お問い合わせは、こちらからお願いします。

フォローしていただけると、最新記事を読むことができます!
 
follow us in feedly
 
 

 
 

 
 

タイトルとURLをコピーしました