kazu(@kazkazstyle)です。
体の調子が悪いときや、イライラしているとき、周りの状態がどうなっているか見たことがありますか。
周りが見えていないことがあります。
自分のことで精一杯だから、周りを見ている余裕はないですね(笑)。
■いつもやっていることができなくなるから、周りの状態にも変化が出てくる
調子が悪いとき、イライラしている状態が続いているときは、いつもやっていることがおろそかになりがちです。
毎日、当たり前のことのようにしていることを忘れてしまったり、やる気がしないといって、すぐに諦めてしまったり。
簡単なことが、できなくなるのです。
たとえば、趣味の時間が減ったり、会話が減ったり、朝起きるのが遅くなったりすることです。
いつもやっていることができなくなるわけですから、周りの状態にも変化が出てきます。
たとえば、自分の部屋の状態はどうでしょうか。
簡単なこと、当たり前のことができない状態になりますから、散らかっていたり、汚れているところがあったり、何か変化を感じることがあると思うのです。
もちろん、そのことに気がつかないこともあります。
それだけ、調子が悪いときや、イライラしているときは、多くのエネルギーを使っているからです。
元気なときは、本を読んだら、本棚に入れるのに、そのまま読みっぱなしの状態。ゴミ箱の中のゴミもそのままの状態。テーブルの上には、うっすらとホコリがあったりしませんか。
自分の部屋の状態は、今の自分の状態を示していると思うのです。
自分は、大丈夫。まだまだやれる。元気だし、何の問題はない。
そう思っているなら、自分の部屋を覗いてみるといいですよ。
あなたは、自分の状態を示すものは、何かを知っていますか。
■「今日の教訓」
体の調子が悪いときや、イライラしているとき、自分の部屋の状態はどうなっているかな。散らかっていたり、汚れているところが多かったりする。部屋の中は、今の自分の状態を示していると思うんだ。