「思考は現実になる」と「前提を変える」は、似ているところがある

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

思考は現実になる。前提を変える。

この2つは似ているところがあると思っています。

頭の中で考えているだけでは、ダメかもしれませんが、少なくとも、考え方を変えてみると、違った現実を見ることになるのではないでしょうか。
 

■目の前の現実に影響を与えているなら、とても興味深いものがある

 
思っていることが現実になるというのは、世の中にたくさんのものがあるのに、自分が思っているものにピンとを合わせ、それ以外は、ぼやけて見えてしまう、そんな状態かなと思っています。

人間の脳の仕組みについてはよく分からないんですけど、これは脳の優れた能力かもしれないと考えています。

すべての事象に反応していては、生きていくことができないからです。

光を、眩しいほどに感じてしまったり、周囲の音をすべて聞き取れてしまったりしたら、大変なことになってしまいます。

その辺りをうまく調整してくれるのが、脳の働きなのではないかと思うのです。

ということは、自分の都合が良いことばかりを考えていれば、その現実がやってくる?

か、どうかは分かりません。
 
 
 
 
ただ、ネガティブなことばかりを考えていると、あまり良いことがないような気もしています。

機嫌が悪いときは、何をやっても機嫌が悪いことが起こるからです。

それは、自分は機嫌が悪いという前提で物事を見ているからです。

些細なことでも、敏感に反応してしまうでしょう。

そう考えると、「思考は現実になる」と「前提を変える」は、似ているところがあるなと思っています。

とはいえ、考えていることを簡単に変えることができるなら苦労はしませんよね。

でも、自分が考えていること、思っていることが、目の前の現実に影響を与えているなら、とても興味深いものがあります。

あなたは、「思考は現実になる」と「前提を変える」について、どのような考えをもっていますか。
 

■「今日の教訓」

 
「思考は現実になる」と「前提を変える」は、似ているところがあるよね。2つとも、思っていること、考えていることに大きな影響を与えているのだ。
 
 
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