kazu(@kazkazstyle)です。
気持ち、熱意、情熱。
目には見えないけど、何か感じるものがありますよね。
これって、とても大事なことだと思うのです。
■その人がやっている姿をみて何かを感じている
「もうだめだ。終わってしまう。でも、次の瞬間に奇跡が起きました」。
こんなときに使う言葉が、「気持ち」、「熱意」、「情熱」だったりします。
気持ちが届いたから。
熱意が伝わったから。
情熱を注ぎ込んだから。
奇跡が起こったんだと。
奇跡というものを補足するために使う言葉だといえます。
実際には、「気持ち」、「熱意」、「情熱」は目には見えませんし、自分よりも周りにいる人が感じ取るものです。
本人がやっている姿を見て、それを周りにいる人たちが感じ取って、これは奇跡が起こったんだと言っていることだと思うのです。
奇跡が起こっていても、本人は気づいていないことも多く、たまたま起こった出来事として処理してしまうこともあるでしょう。
でも、「気持ち」、「熱意」、「情熱」を感じるには、その人がやっている姿をみて何かを感じているからです。
そして、奇跡が起こるとするなら、一生懸命にやっている姿、コツコツと続けている姿など、すべてをやり尽くしたあとにこそ、その効力が発揮されていると考えています。
奇跡を起こそうと思っても、起こせるものではなく、「気持ち」、「熱意」、「情熱」のように感じる行動が、奇跡を起こさせるのではないでしょうか。
だから、「とりあえず、始めてみる」ことが大事なんです。
奇跡を起こせるかどうかは分かりませんが、始めてみることで、「気持ち」、「熱意」、「情熱」が周りにいる人たちに伝わっていきますからね。
極端な言い方ですけど、奇跡を起こしたければ始めるしかないんです。
■「今日の教訓」
気持ち、熱意、情熱。このような目には見えないけど、何かを感じることができることが最後の最後で役に立つことがある。それは、全てをやり尽くした後にこそ、その効力が発揮されるよ。
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