どちらに進んだほうがいいか迷っているなら

行動
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kazu(@kazkazstyle)です。

「こうなったらいいな」という気持ちを追求していくと、何かに気づくことができるようになります。
 

■自分の気持ちに意識を向けて、書き出してみよう

 
どちらに進むべきか、悩んでいる人もいると思います。

進学や就職など、人生の節目だったり、普段の生活のなかでも迷ったりすることがあると思います。

2つの中から、1つを選ぶなら、両方を比較するのはすぐにできますが、複数の中から選ぶとなると、決断することが難しくなりますよね。

たくさんあるから、その中かから選べばいいという考えでは、通用しないことが多いことを示しています。

好きなことを選べばいいと思っていても、それができなくて困ってしまうのも、好きなものから単純に選べといっているから、それが原因で選べないんだと思います。
 
 
 
 
選択肢の中から、自分が進みたい方向がわかれば、悩んだり、迷ったりすることを減らすことはできますよね。

たとえば、「こうなったらいいな」という気持ちを追求していくのはどうでしょうか。

まだ実現はしていないけど、未来にはそうなってほしいという願望を探してみるんです。

「野球が上手になりたいな」という気持ちを追求していけば、野球に関することが集まってきて、チームに入ろうか、練習はどうしようかなど、自ずと進みたい方向が見えてきますよね。

「こうなったらいいな」という気持ちを追求していくと、やったほうがいいこと、やらないほうがいいことが見えてくるんです。
 
 
 
 
あなたは、「こうなったらいいな」という気持ちをもっていますか。

子供のころとは違って、大人になるとすでに諦めてしまったり、忘れてしまったりしていることも考えられます。

自分と向き合う時間を作ってみるのもいいでしょう。

「こうなったらいいな」は、遠い未来の話だけではありません。数週間後でもいいですし、数ヶ月後のこともありえます。

ここでは、無理だとか、できない理由を探すのではなく、「こうなったらいいな」という気持ちを見つけて、少しの時間を使って追求していってほしいです。
 
 
 
 
そのためには、自分の気持ちに意識を向ける必要があります。

気づいたことは、書き出しておけば、忘れることもなく、同じことを考えずにすむのでオススメです。

この先、どちらに進んだほうがいいのかがわかれば、事前の準備もできますし、ある程度の見通しもわかってくるので、計画を立てやすくなります。

もちろん、進む方向がわかっても、その道を進むのかどうかは自分次第です。

たくさんの選択肢の中から、自分が進みたい方向がわかっているということは、いつでも見ることができる、地図を持ち歩いているようなものです。

地図をもつことができれば、悩んだり、迷ったりすることを確実に減らすことができるようになってきますよ。
 

■「今日の教訓」

 
「こうなったらいいな」という気持ちを追求していくのも面白い。追求していくと、やったほうがいいこと、やらないほうがいいことなど、この先どちらに進んだほうがいいのかが見えてくる。その道を進むかどうかは自分次第だよ。
 
 
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