この差が、天才や達人と呼ばれる人たちのラインなのかもしれない

思考・考察
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kazu(@kazkazstyle)です。

どこでやめるのか。そして、どこまで続けていくのか。

迷うときがありませんか。
 

■裏テーマを自分で決めて、天才や達人たちを見てみよう

 
天才や達人たちは、どうやってそこまでのレベルに辿り着くことができたのか。

テレビ番組の特集などが放送されると、やっぱり気になります。

ストイックにやっている方もいれば、周りのみんなと楽しみながらやっている人。環境に恵まれないなかで、工夫しながらやっている人。

天才や達人といわれている人たちも、私たちと同じ人間ですし、日本人だとするなら、それほど変わらないと思います。

違うと思うところは、妥協しないところがあったり、負けず嫌いなところがあったりするところでしょうか。
 
 
 
 
妥協しないところは、目標を達成しても、そこで終わりにはせずに、さらにうえを目指していくにはどうするかを考える人です。

負けず嫌いなところは、まさにその通りで、負けるのが嫌で、勝つまでやる人。勝つためには、どうすればいいのかを必死で考える人です。

つまり、平均的なレベルまでいったら、それで良しとはせずに、さらに上を目指している人たちの中から、天才や達人と呼ばれる人たちが現れるんだと思います。

私なら、平均的なレベルまでいったら、そこで満足してしまうことが多いですけどね。

平均的なレベルまで到達すれば、普段の日常生活では困らないですから。

車の運転だって、免許を取得し、公道を走れるならそれでいいわけで、F1レーサーのように、時速200キロ以上を走る必要はないからです。
 
 
 
 
もちろん、持って生まれた才能やセンスがある人もいるので、平均的なレベルも、その存在を疑うこともできますが、さらに深く学ぼうとする姿勢の差が、天才や達人と呼ばれる人たちのラインかもしれません。

そして大事なことは、平均的なレベルの私たちでも、さらに深く学ぼうとする姿勢をとることが可能なところです。

天才や達人たちを見て、やっぱりすごいなー、自分には無理だ、できないと思うところで終わりにせず、天才や達人たちは、自分たちが知らない裏側で、どんな学びをしてきたのか。

そんな裏テーマを自分で決めて、天才や達人たちを見ていると、また違った視点で見ることができるようになりますよ。
 

■「今日の教訓」

 
平均的なレベルまでいったら、それで良しとするか。さらに深く学ぼうとするのか。この差が、天才や達人と呼ばれる人たちのラインなのかもしれないね。
 
 
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