kazu(@kazkazstyle)です。
みなさんは、周囲の目が気になることはありませんか。
私は、気になってしまうことが多いです。何とかしたいなと思ったこともあります。でも、それって自分がそう思っているだけなんですよね。
■人のことを気にしている暇があるなら、自分のことに集中しよう
周囲の目が気になっているときは、良くも悪くも、自分を外側から見ている状態ですよね。他人の目が気になっているわけですから。だって、他人は自分の外見しか見ることはできないからです。
自分の内面の部分。つまり、心の中までは入ってくることはできないし、わかることはないからです。
しかも、周囲の目が気になるというのは、自分だけの世界であり、そこには勘違いかもしれないというものまで含まれます。
それにもかかわらず、周囲の目を気にしすぎるあまり、萎縮してしまったり、普段の行動をすることができなくなったり、不安や悩みまで抱え込むこともあります。
そんなとき、私がやっていることは、行動記録を読み返すことをしています。
自分の内面に目を向けるようにするためです。
行動記録には、成功したこと、失敗したことなど、実際に行動したことが記録されています。
そして、そこには自分にしかわからないことが、たくさん書かれています。
周囲の目が気になり始めたら、勘違いかもしれないなと思いつつ、行動記録を読み返しながら、自分磨きができないか考えています。
たとえば、何となく周囲の目が気になるなら、行動記録を読み返して、自分がやるべきことを確認して、まずはひとつだけやってみる。
すると、外側の刺激よりも、自分の内側の刺激のほうが強くなってきて、周囲にいる人たちのことなんて忘れています。
人のことを気にしている暇があるなら、自分のことに集中しようってことです。
周囲の目が気になるときは、自分の内面に意識を向けてやると、自分の軸がグラグラと揺れることも少なくなってきますよ。
あなたは、周囲の目が気になったとき、自分の内面に意識を向けることができますか?
■「今日の教訓」
周囲の目が気になることってあるよね。でも、勘違いかもしれない。こういう時こそ、自分の内面に目を向けるといい。自分の内面は、自分にしか分からないことだし、人目を気にしたときこそ、自分磨きをするチャンスだと思うんだ。
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