自分らしさは、自分で気づかないとね。永遠にその姿を見ることができないよ

心のこと
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kazu(@kazkazstyle)です。

自分らしさは、世間の常識とは違うことに気づくことですよ。

■自分の内面に沿った行動をしていこう。それが、自分らしさだから

◆自分らしさは、自分で気づくもの

自分らしさって、何なの?

質問されても、困ってしまう人が多いのではないでしょうか。

そもそも、自分自身のことがよくわかっていませんし、他人から言われたことを、そのまま受け入れていることってありませんか。

「お前は、そういうヤツなんだ」と言われたら、やっぱりそうだよねと思ってしまうように。

しかし、いくら他人が言ってきても、自分らしさは、自分で気づくことが大事だと思うのです。

そうしないと、自分の人生を歩いていることにはならないじゃないですか。

◆世間の常識と違うところはあるか

自分らしさを出したいと思う前に、自分らしさに気づくほうが先ですよね。

自分らしさに、少しでも気づくことができれば、どうすれば、自分らしさを出していけるのかを考えることができますからね。

自分らしさに気づく一つの方法は、やはり自分と向き合うこと。

一つの方法と言うよりも、これしかないのかもしれません。

自分の内面に向き合うことで、世間の常識と違うところがあることに気づいたとき、それが自分らしさなんです。

周りにいる人たちに違いを感じると、それをコンプレックスに思うこともありますが、それが他の人にはない自分だけのものだと思うのです。

◆自分らしさを失うと、気持ちがスッキリしない

世間の常識とは違うことに気づいたとき、自分と世の中の間に一本の線が生まれ、そのときに自分らしさに気づくのではないでしょうか。

誰かのマネをし、流されている状態では、自分らしさを感じにくいものです。

みんなが前に進もうといっている。でも、自分はここに止まっていたい。

このとき、みんなと一緒に前に進むと、自分らしさを失うことになりますから、気持ちがスッキリしないんです。

もちろん、自分一人で生きているわけではないので、常識や法律の範囲で動くことになります。

けれど、本当の自分らしさに気づきたいなら、常識や法律などの枠を取っ払ったほうが気づきやすいんです。

◆自分らしさを感じるために

自分らしさは、世間の常識に関係なく、自分の内面にあります。

そのことに気づくには、やはり自分と向き合うことです。

心のなかで、これは好き、これは嫌い、やってみたい、やりたくない。など、外に目を向けるのではなく、内に目を向けることです。

自分の内面に気づき、それに沿った行動をしているとき、あなたは自分らしさを感じることができるでしょう。

自分らしさは、自分で気づかなければ、永遠にその姿は見えないのです。

■「今日の教訓」

自分の内面に向き合うと、世間の常識と違ってしまうことがある。こうするべきだ、こうあるべきだ。という、世間の常識ではなく、自分の内面に沿った行動をすることで、自分らしさが出てくるよ。
 
 
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